生クリパスタの野望

ぼくは生クリームパスタがだいきらい

セブンプレミアム カルボナーラスパゲッティ

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カルボナーラスパゲッティ
198円 (税込 213円)


生クリームとチーズ、ソテーしたベーコンのうま味が利いた、濃厚でクリーミーカルボナーラソースが、もちもちとした弾力のある麺に良く絡みます。

このカルボナーラは生クリームパスタがだいきらいなぼくでも完食できます。なぜなら濃厚な生クリームの味に飽きてしまう前に食べきれる量だからです。量が少ないので、おやつ、として小腹が空いた時にはオススメの一品です。

 

※販売された頃はほうれん草がもっと入っていた覚えがあるんですけど、最近のはベーコンだけになってしまったようです。セブンイレブンの改悪路線はうんざりです。

生クリームパスタの野望

生クリームパスタ。

Patent and the Pantry / Foter / CC BY-NC-ND

いつしか僕らの日常生活にまで浸食し始め、いまやナポリタンの長期政権打倒という大それた野望まで抱いているという生クリームパスタ。誰かがその野望を打ち砕かなければならない、という思いからこのブログを起ち上げた。だって、ぼくは生クリームパスタが大嫌いだから。

 

当初、「ぼくは生クリームパスタが大きらい」というタイトルで始めようとしたこのブログですが、なんだか既視感を覚えてググってみたらくりごはんがあったので止め、「生クリパスタの野望」としてスタートさせました。

 

ちなみに、ぼくが生クリームパスタを大きらいな理由は、その出会いが悪かったことと食べているうちにその単調な味に飽きてしまうことからです。

 

※写真はNZのイタリアンチェーンファミリーレストランで食べた生クリームパスタ。ツレがピザを頼んで半分ずつに分けて食べたので、なんとか完食できました。もし一人で食べていたらと思うと今でもぞっとします。それくらい嫌いな生クリームパスタ。